神奈川県藤沢市の司法書士加藤義則です。
私の趣味は身体を動かすことです。具体的には、ランニング、ロードバイク、ゴルフ、水泳(最近追加されました)、ボクシング観戦です。
走らない人からすると、何でそんな辛いことするの?とか走っていて楽しいの?とか思われています。走るのが趣味になる前の私もそうでした。
Q:辛いか辛くないか?
A:辛いときもあれば辛くないときもあります。辛いのは、追い込むトレーニングをしているときですね。スピードアップ、ビルドアップ、坂道ダッシュはキツイです。自己ベスト更新には追い込む練習も必要なのです。普段のジョグは全く辛くありません。冬場の早朝ランは、真っ暗なので、ベッドから出て準備するまでが葛藤の時間です。
Q:走っていて楽しいか?
A:楽しいです。走ることに身体が慣れてくると、ランニングのフォーム、ランニングウェア、シューズ、ストレッチ、筋トレなどさまざまなことに興味が生まれ、日常生活に取り入れていきます。まさに走ることが日常の一部となります。
はじめてフルマラソンを完走したとき、自己ベストを更新したとき、ホノルルマラソンを走ったとき・・・ゴールしたときの充実感、感動が最高に気持ちよく、心地よく、また走ってしまうのです。
私がランニングを始めた(フルマラソンに参加)きっかけは、友人たちとの何気ない一言でした。40歳を目前にした私は、年長の友人に40歳になるので何か記念にチャレンジしたいという話をしたら、彼がフルマラソンをすすめてくれたのです。
その場では、いいね~など軽く答えてお開きしたのですが、後日、彼から湘南国際フルマラソンに申し込んだ!と聞かされ、半ば強制的に練習することになったのです。準備期間は5カ月くらいだったでしょうか。今思えば甘々な練習を経て、当日に臨みました。
結果・・・
ぼろぼろになりながら5時間7分で完走しました。最後は脚の痛みとさまざまな感情で汗やら涙やらもうぐちゃぐちゃの状態でのゴール。片足を引きずるような状態でしたが心からの感動を味わうことができました。これでマラソンの魅力にはまってしまったのです。
それから今に至るまで定期的にフルマラソンに参加しています。最近は、スイミングを始めました。次のチャレンジはトライアスロンです。自分の身体がどこまで成長できるのか自分自身でも大変楽しみです。